【熱い気持ち】どの面下げて経営者と言える?
名古屋市北区&名古屋市守山区の皆さま(それ以外の地域の皆さまも)、こんにちは!
上飯田駅から徒歩4分、生徒と保護者とのコミュニケーションを最も大切にする個別指導塾「てらこや上飯田校」の宇佐美です。
今日は同業者に対して非常に腹が立った話です。とは言え、その塾はもうありません。閉業しました。最終的に閉業した理由は分かりませんが、ここはてらこやと違うよね?という話をします。
その学習塾は名古屋市に拠点を構え、てらこやと同様に個人で開業し、創業前には私も色々とお世話になった塾長さんが運営されていました。当時、年齢は30過ぎで私と同世代だったかなと記憶しています。
ただ、そこの塾がHPにも大きく掲げていた案内に
【内申点に1がある子】
【愚痴をこぼす子】をはじめ、
色々な理由で入塾を認めない内容が記載されていました。
そこに私は違和感を抱きつつ、それでも開業前に少しでもお世話になった学習塾を陰ながらHPを拝見したりして様子を見ていました。
すると今年に入り、そのHPは閉鎖、学習塾があった場所を訪ねても、以前看板があったのですが、取り外されていたのです。おそらく辞められたのでしょう。
・・・
ここからは私の推察です。
学習塾を開業される塾長さま自身の思い入れというのは、どの学習塾に関しても同じくらい強いものだと思っています。事実、私も学習塾を開業した手前、少なからず気持ちは持っていました。
「こんな塾経営が出来たら良いな」と。
ただ、それ以前に学習塾が上手くいくのは、生徒や保護者さんがあってのこと。彼にはご経験もあった上で、入塾禁止事項を掲げていらっしゃったと思うのですが、まずはそこに悩みを抱えているから塾に問い合わせをするのではないのか?なぜ内申点に1があったらダメ?愚痴をこぼしたらいけないの?という疑問がふつふつと沸いてきました。
よく言われることに【出会いは必然】というのがあります。
せっかくのお問い合わせを頂き、話をさせてもらえる機会がある。それだけでも素晴らしいことではないでしょうか?
いつもふとしたきっかけで思います。今の状況があるのはもちろん行動してきた結果なのだろうけど、本当にこのままでいいのか?周りは満足しているのか?
経営者として、またそれ以前に人間として欠けてはいけないことだと思いますし、これからも名古屋市北区におかげさまでこうして学習塾を運営出来ていることに多大なる感謝をして、明日からも生徒たちのテスト対策に励もうと思っています。
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