【英語】名古屋市北区の学習塾でテスト点数をあげろ!
名古屋市北区上飯田の小中学生専門の個別学習塾TERAKOYAです。
今回は英語ネタについて書こうと思います。
■ 英語に力を入れる名古屋市北区の学習塾TERAKOYA
名古屋市北区の上飯田駅近くにTERAKOYAを開校しておよそ2ヶ月、様々な生徒さん、保護者様にお会いすることが出来ました。
まだまだ発展途上の学習塾とは言え、生徒さんの学力向上・学習スタイルの確立、さらには得意科目をより得意にさせるべく、常日頃から策を練っております。
そのような中、塾長である私が見てきて思うことは、生徒さんの英語アレルギーです。
ではなぜ英語の勉強に抵抗がある生徒たちが多いのでしょうか?
少し考えてみたいと思います。
①英語の勉強にかける時間が圧倒的に少ない
まずはじめにコレです。英語の勉強時間が不足していること。
勉強時間が不足するのにも色々と理由はあると思います。例えば、
単語を覚えるのが面倒くさい・・・
そもそも文法ってなに・・・
長文を読むのが苦手・・・
そもそも何なの、英語って・・・
論をひっくり返しましょう。
英語は語学です。皆さんが日本語のシャワーを長い年月をかけて、やっと習得してきたように、語学である英語を中学のたった3年間で覚えようとするには無理があるのです。
また、英語は中学ないしは高校、さらには大学に行っても必ず勉強することになります。
中学1年生から大学4年生まで約10年間、ずっと勉強していかねばならない英語を、中学の数年間で嫌いになってしまうことは非常に勿体ないことだと私は思います。
言ってみれば中学生の段階であれば、こと英語に関して言えば、まだヨチヨチ歩きの段階です。
皆さんは赤ちゃんの時、ヨチヨチ歩きだからといって、しっかりと立つことを諦めましたか?
「もしヨチヨチ歩きだから、もうこのままでいいや~」とか
「立つの面倒くさいからもう止めた!」とか言いませんでしたよね?
英語の習得は人間の成長と似ています。
少しずつでも立とうとする努力(=勉強時間を増やすこと)をしていけば、
やがて必ず立てる(=成績が上がる、英語が理解できる)様になるのです。
また、幸いなことに一度身に付いた英語力は、その後なかなか衰えることがありません。
ある程度の域になるまで英語の勉強時間を増やすことが得策なのです。
②英語は日本語で覚えようとするな
いまだに学校教育の現場でまかり通っている英語の授業の中に、
家庭学習で英語を日本語訳して意味を調べさせ、授業で先生がその確認をするというやり方です。
はっきり言いましょう、絶対に英語の力は伸びません。
例えば、皆さんが「りんご」を見て、赤くて、木にぶら下がってて、食感はシャキシャキしてて、お母さんが皮をむいてくれてるな~!なんてことを考えた後、「あ、それはりんごだ!」というような考え方をしますか?しませんよね?
りんごという物体を見て、もうこれが「りんごだ!」と見たイメージからりんごと認識しているのではないでしょうか?
英語を覚える際に必要なことは、
「りんご」=「apple」ではなくて、
あの赤い物体をイメージしてappleだと認識することが大切なのです。
英語は英語のまま覚える。これが鉄則です。
まだまだお伝えできることは多くありますが、今日はこの辺で。
未来を担うお子さんの成長のサポート役
TERAKOYA
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名古屋市北区上飯田通2-34-1
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2016年12月8日
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