【期末テスト対策】大曽根中学校は明日からテストです
名古屋市北区上飯田の小中学生専門の個別学習塾TERAKOYAです。
連日のようにテスト対策ネタですが、てらこやをオープンして1か月半ほど経ち、初めてのテスト対策期間です。
塾講師として一番結果が試されるのが受験、その次にテストとなるでしょう。
私は塾講師も勤めておりましたが、営業マン経験も長かったので、
当時のことを思い出すと懐かしい気持ちになります。
実感として、子どもも大人も何歳になろうが、どのような立場になろうがやることは一緒だと思います。
最終的な数字をどこまで追い求められるか、お客さんにどれほど気に入ってもらえるか。
■ 子どもと大人、やるべきことは誰でも一緒
①定期テストで良い点数を取る=日々の数字を追い求める
営業職は自分の担当の売り上げをいかにして多くするかということが一番の課題です。
売上を大きくすることで、会社・上司・先輩、回りまわって最終的に自分に結果がかえってくることになります。
それは学生も同じ。
①テストで良い点をとるために頑張る(=数字を上げるために日々の活動で一件でも多く顧客回りする)
②テストでは最高の力を出し切る(=大事な商談では余すことなく伝える)
③結果、テストの結果は前回よりアップ(=思ってもみなかった受注を達成する)
④先生にも親にも褒められる(=上司、先輩から一目置かれる)
⑤ご褒美をもらえる(=給料がアップする)
簡単に例えるとこんな感じでしょうか。
結局、やれば自分に戻ってくる、やらなけりゃ戻ってこないだけのこと。
実は出来ない出来ないという子に限って、ふたを開けてみると、出来ないのではなくて、やってないということが大半だと思っています。
要は何が言いたいかというと、子どもの時にこういった経験をすることが、将来大人になった時にもそれがすごく有効で、
今のうちからこういったサイクルで物事を考えられるようにすることが、お子さまの将来にとっても有効であるということなのです。
②学校の先生や親に褒められる=お客さんに気に入ってもらえる
営業職の例えからいきましょう。
日本の営業職は以前とはだいぶ変わってきたとはいえ、まだまだアナログ的な世界です。
地域や業界によっては通信販売などがメインで、人と人が顔を合わさずに商売が成立してしまうものもあるでしょう。
しかし、最終的にモノを買う判断をするのはお客さんであり、人間そのものに変わりはありません。
大切なのはコミュニケーションがいかにとれるかであり、コミュニケーションがうまく取れる人ほど、
営業成績も抜群に良かったりすることも多いです。
では子どもとの関係は何か?
これはズバリ内申点についてであります。
最終的なジャッジをするのはお客さん(=先生)であり、その人に気に入ってもらわなければモノは買ってもらえない(=内申点もあがらない)ということになります。
年頃の皆さまの気持ちはつい先生に対して反抗してしまうこともあるでしょう。
ただ、先生も人間です。
全員のことを一斉に見れるわけではありません。
ですからピンポイントでもいいから、小さなことで全く構わないので相手に気に入ってもらえることをすることです。
内申点に関しては一概に言えない部分もあるので、勝手なことは申し上げられませんが、
最低限これだけは覚えておいてほしいのは相手に気に入ってもらえることを自分がするということです。
それでは今日はこの辺で。
未来を担うお子さんの成長のサポート役
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2016年11月23日
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