上飯田で英語を鍛える学習塾②
前回、英語学習の大切さをお伝えいたしました。
英語の大切さは、今に始まった事ではなく、
ずっと昔から盛んに叫ばれてきました。
もちろんグローバル化がより進み、
今後の国際社会を生きていく子どもにとっては、
まずは小学生と中学生の間に基礎を固めてもらうことが必要なんですね。
それでは今日は。各中学校で出されている定期テストや模擬試験などにおいても、
不得意とされる子が多い英語ですが、
どのようにしていったら成績が良くなるのでしょうか。
お子様の一助となれるようアドバイスを申し上げたいと思います。
■ 単語、熟語、文法を覚える
まずは単語と文法です。
言葉が通じない国に行ったと仮定しましょう。
その国のレストランに行って、
単語を知っているものがあれば、最悪それだけは注文できますよね。
さらにそれにプラスして文法や会話表現さえあれば、
外国でも自国と同じ様に食事が出来、
よりスマートにものごとを済まされる様になります。
定期テストや受験も同じです。
何から手をつけたら良いのか分からないという人は、
まずは現在学習しているユニットからで良いので、
単語・熟語に触れあう時間を増やすことから始めてみましょう。
あと、受験問題では必ず出てくる長文問題に関して、
長文も一文ずつの集まりでしかありません。
また、その一文も単語や熟語から構成されているのです。
TERAKOYAでは、そういった英語アレルギーのある子たち向けに、
まずは単語・熟語から抑えていくように指導しています。
■ リスニングする、音読する
英語は言語ですから、
当然話をする人と聞く人がいて、会話が成り立っています。
そしてその上達には五感をフル活用することで、
習得の時間が一気に早まるものなのです。
事実、塾長が高校時代に英語の成績を上げられたのは、
リスニング&音読をこなしてきたからだと言えます。
当時は、英語らしき文章を見つけるたびに、
「何とか読んでやろう」と意気込んでいました。
ただし、これには一つ難点があります。
ある程度のコツとテストの点数に直結させる為には、
時間がかかるということです。
学習して→結果が出るまでの一連の流れには、
非常に膨大な量の時間が必要になります。
しかし、このリスニング&音読の効果は、
それをモノにした時にとてつもない爆発力を秘めています。
また私の話になりますが、
音読のおかげで英語を偏差値30台から70台まで上げることが出来ました。
その効果に惚れ込んだ私は、
他教科の勉強にも応用した結果、
クラス順位は常にトップクラスを維持、
最終的に担任などには難しいと言われていた難関大学合格も果たすことも出来ました。
そう、音読をすることにはメリットしかないのです。
TERAKOYAでは、リスニング・音読の効果を熟知した塾長が、
それぞれ個別のカリキュラムを作成し、お子様個々に合った学習環境を提供します。
そして、ゆくゆくはお子様ご自身が、
自分でどこを学習したら良いのか、どのようにやればいいのかを理解できる、
お子様の【自立学習】の確立を目指しています。
学習に関する事なら何でもお問い合わせ下さい。
上飯田の小中学生専門の個別学習塾TERAKOYAの塾長が自ら直接指導いたします。
TERAKOYA
〒462-0808
名古屋市北区上飯田通2-34-1
まずはお電話にてお気軽にご連絡ください。
TEL:052-982-6970
14:00~21:00
2016年10月18日
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