【すらら】名古屋市北区の個別指導塾の教材①
名古屋市北区上飯田の小中学生専門の個別学習塾TERAKOYAです。
てらこやは今年10月にオープンしました。
塾で生徒さんに勉強してもらうのですから、
やはり家庭とは違った学習環境を提供することが当然だと思いますし、
生徒さんには成績を上げてもらう為にも、
常に塾としてどうして行けば良いのかは考えています。
そんな中、お母さま方が塾で使う教材って何かってすごく気になると思いませんか?
今日はそんな話題に触れてみたいと思います。
■ 【すらら】アダプティブラーニング~自立型学習のすすめ
①「すらら」はインターネットを通じて小中学生が学習する最適なツールである
まず、てらこやでメインとして導入しているのが、
「すらら」です。(http://surala.jp/)
すららというのは、一言で申し上げますと、
インターネットを通じてゲーム感覚で学ぶことができる、対話型のデジタル教材です。
インターネットというと、何だか・・・と仰る方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、塾業界で勤務経験のある私が採用する教材です。
良いと思わなければ採用しません(笑)
それでは、「すらら」をなぜ採用したのか。
また今後もなぜそれを使っていくのかということについて説明しましょう。
②アダプティブラーニングが今の子どもたちには必要
てらこやの名古屋市北区だけでも何十という数の学習塾があります。
最も大事なのは、その塾が何を生徒にしてくれて、
そこで勉強したらどれだけ成績が伸びるのかということが一番大事だと思います。
TERAKOYAでは基本的に塾長が生徒さん個々にあったカリキュラムを作成し、
直接指導をするスタイルとなっています。
直接指導と言っても常に隣にいて勉強を付きっきりで教えるわけではありません。
その子にあった指導方法、問題演習量・レベルというのは異なります。
そういった観点から、「すらら」が従来のデジタル型に比べて優れている点は
①カリスマ講師の動画配信型の映像に比べ、問題演習をこなすことで反復が出来る
②問題演習型に比べ、授業パートで理解も出来る
③ゲーム型に比べ、単語など暗記がメインでなく、体系的に学べる点
などを挙げます。
上記に挙げた問題演習に関して言えば、
授業→問題演習→間違えた→間違えた箇所の反復が出来る仕組みになっております。
なので、分からないところがあれば、分からないところまで戻って学習する為、
今まで自分一人では分からなかった箇所も、
自然と発見できる優れた機能を持ち合わせているのです。
それが生徒さん一人ひとりに併せた「アダプティブラーニング」というものであり、
今後、教材などのデジタル化が進むことによって、
ますます高まるITリテラシーの必要性にマッチした優れた教材を導入しています。
しかし、単にこれだけではありません。
「すらら」も非常に良いシステムでありますが、
それと並ぶ良い教材がTERAKOYAの教務力を下支えしてくれているのです。
それについてはまた明日ということで。
未来を担うお子さんの成長のサポート役
TERAKOYA
〒462-0808
名古屋市北区上飯田通2-34-1
まずはお電話にてお気軽にご連絡ください。
TEL:052-982-6970
14:00~21:00
2016年11月15日
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