「国語の定期テスト対策ならてらこや!点数アップのコツをご紹介」前編
小中学生専門個別塾「てらこや」上飯田校です。
今回は、中学生の国語の定期テスト対策方法・前編です。この記事では特に「漢字の読み書き」「説明文の読解」「文学的文章の読解」の点数アップのコツをまとめています。国語のテスト対策方法がわからずに悩んでいる方は、ぜひチェックしてみてください。
漢字の読み書き
漢字は、定期テストはもちろん入試でも必ず出題される分野。毎回のテスト対策が、そのまま受験対策にも繋がります。
「短時間の確認を繰り返す」ことで定着力アップ
1ページを悩みながら15分練習するより、わからないところはすぐ答えを確認して3分×5回繰り返すほうが効率よく覚えられます。手を動かしながら、声に出して読むのもオススメ。
読解問題
読解の基本対策は、まずは授業を聞くこと。そして、教科書を繰り返し読むことです。
その上で、以下のような対策をオススメします。
説明文 点数アップのコツ
説明文には、筆者の言いたいことを掴むための「公式」があります。
①序論・本論・結論を押さて読む
②接続詞にマークして読む
③具体と抽象を切り離して読む
特に気を付けたい接続詞は、以下の2種類。大事なことが後ろにくる場合が多いです。
(1)逆接……「しかし」「でも」「だが」
(2)要点をまとめる言葉……「つまり」「要するに」「したがって」
「筆者の言いたいこと」を探すときは、具体例ではなく、そのあとに書かれる抽象的な内容を見ましょう。
文学的文章(小説・随筆) 点数アップのコツ
文学的文章にも、実は読解法があります。
①登場人物にマークする
②感情と事実を切り離して読む
③登場人物に感情移入しない
「私だったらこう思う」という視点は封印して、起きた事実と登場人物の気持ちを追っていきましょう。
以上の点を押さえて、実際に自分で読んでみてください。学校の指定ワークがある場合は、ワークの問題を解いてみましょう。同じような内容がテストで出題される場合もあるので、解説まで読み込んでおくとそれがそのまま対策になりますよ。
国語の定期テスト対策は「てらこや」で!
学校の授業では、テスト対策となるような読解のコツまではなかなか指導されないことも。また、自学で教科書にマークしつつ読んでも、それが合っているか自分では判断できない場合も多いのが国語の勉強のしにくさの一因です。
てらこやでは、1人で対策するのが難しい「国語」も徹底サポート!細やかな個別指導で、一人一人にあった勉強法をご提案します。名古屋市北区上飯田周辺の「てらこや上飯田校」にて!学校ごとの対策も万全です。まずはお問合せください。
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